片道2時間でポルトガルへ週末トリップ。
港町ポルト
北部ポルトガルの港町ポルト、街の中心に流れるDOURO川の両岸は対照的。片方は倉庫やワイン醸造所などが並ぶエリアですが結構こちら側にも新進のレストランやおしゃれな小ホテルがあります。
そして反対側は歴史的な建築が多数残る旧市街が丘上に広がっています。そのランドスケープと街の色合いがとてもマッチしています。
焼き魚のジャガイモ添えを川岸のレストランで食べてもよし、地元のスーパーでワインと食材を買い、キッチン付きホテルでゆっくり食べるのも。黒豆と豚バラ肉の煮込み缶がとても美味。(ブラジルの代表的な料理の一つ、"フィジョアーダ"のオリジナルと思われます。)
青い空とオレンジの瓦屋根。まさに宮崎駿のアニメの舞台の参考になるのも頷けます。
CUTIPOL
ところで、ポルトガルと言えば弊社でも愛用するカトラリーブランドCUTIPOL社の本拠地でもあります。CUTIPOL社はポルトよりもさらに北にあるブラガという街の郊外にあります。そこの工場直営のストアギャラリーでは数多くのアイテムを展示販売しております。もちろんCUTIPOLはポルトガルのブランドですので、ポルトやリサボンにも直営店がございますので、お時間があればレンタカーで足を延ばしてみてもいいかもしれません。
海底ホテル
クチポール社と言えば、最近話題のノルウェーにある海底ホテル"Under"にてクチポール社のカトラリーが採用されました。食のみならず様々ざな分野に精通するシェフのNicolai EllistargdはMOON MATTE COPPERシリーズを中心にレストランで採用したようです。